第30回例会報告
法則化中学/縁音 第30回例会
日時:平成30年1月8日(月・祝)18:00~20:00
場所:兵庫労働中央センター206号室
参加者:O先生、K先生、T
内容:
1.模擬授業
・暗唱詩文集(K,T)
声のトーン,言葉を削ることを学びました。
・サウンドロゴ(O)
2.レポート発表
・「理科は感動だ!」の原稿検討(T)
原稿をサークル検討していただくことの意義を感じました。
・特別支援学級での奮闘記(K)
現場の実情を知りました。
・新学期の学級通信(O)
道徳話のタイムリーな入れ方を学びました。
3.伊東合宿報告
O先生より,大きな合宿には行った方がよいと
合宿での学びを共有いただきました。
4.教え方セミナー準備
春と夏の打ち合わせもしました。
感想:
(中学技術)
いきなり授業もさせてもらい、自信がつきました!
あとは、特別支援の資料作ってみて、自分でも頭の中を整理できてよかったです。
また、ディスレクシアと入試については、次の時にまとめてきます。
O先生の話を聞いて、セミナーできる限り参加しようと思いました。
あと、特支の情報が、知らないことばかりだったので調べてみます。
T先生は、授業したり文章を持って来てくれたので、
自分も勉強になりました!
(高校理科)
「理科は感動だ!」誌への原稿を見ていただきました。
具体的な行為に目が行き,授業の原則10箇条という思想を意識していなかったことに気づきました。
O先生とK先生から地域の中学の話を伺い,
高校入試の仕組みすら把握していなかったことを自覚しました。
(中高一貫の中学入試と大学入試のことで手一杯)
やはり,自分から調べていかないと情報は入らないと反省しています。
次は,講座を組み立てます。
(今夜はとりあえず明日の授業開きを詰めます)
K先生の暗唱詩文集は,瞬時に「言葉を削る」を実践されていて,その速さに驚きました。
4.次回例会
2018年2月4日(日)18:00~20:00
兵庫県中央労働センター